読読読読読

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賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。


賢さをつくる 頭はよくなる。よくなりたければ。

kindle unlimitedのタイトル釣られクマ


ざっくり言うと
頭がいい人間は解釈して置き換える能力が高い
あたしの親父じゃん…


俺自身の思考力のベースはマジで教育の賜物
ロジックさえわかれば、そんだけじゃん?を教えられてきた
だからこうなっちゃったんだけど
この点は欠片も恨んでない むしろありがたい
理路整然としていない状態はあんまり好きじゃない
自分の中で納得として取り込みたい
そう、仕向けられている 悪い気はしない


右と左でざくっと分けて説明していたけど
ミクロマクロで考えるのって当たり前だけど当たり前じゃないかもしれない
鳥の目魚の目と表現されることも多い
どこかのタイミングでこの視点を取り込んだ
たぶん経営学の授業で聞いた
経済学はマクロしか考えなくて浅ァーって思った覚えがある


常々ダブルスタンダード


仕事の俺は軽快に喋る変な人になる
ちゃんと年上を敬い、感謝をするマジメな印象を与えている
ロンゲファッションオタクなのよね
意図的に、こんなの演出、キャラクター作りでしかない
社会の歯車として真っ当に回している


自分としてはただ面白がっているだけなので
どう見られてもどうでもいい
本当は全てをバカにしているしくだらないと思っている
けどそんなことは言わない


いろんな視点があるワケ
見たいように見えているし
そう見えるように見せている


それをガーっと視野広げたら
極東の島国チョッパリランド
イエローモンキーウキウキなんだよね
そうだよな?卍最強卍の米とかさー
個人なんて全体から見たら取るに足らない
自分が思う職場から見えた俺なんて微々たる問題
そういう、影響力なんてたかが知れていることを
俺は知っている


賢さってバカであることの自覚だと思う
まあこの本はそんな哲学とか言葉の定義の話はしていないけどねー


視野の切り替え、言語の置き換え、とにかく事象を理解させる形に噛み砕く
それが賢さなんじゃねーの
事象の記憶プールとロジック認識が広くないと出来ないからね

眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学


眠れなくなるほど面白い 図解 社会心理学

このシリーズ、ミーハー
kindle unlimitedにあったからさらっと眺めた


いつもの看守と囚人になったらロールプレイにドハマリして
看守はイキっちゃうし、囚人はヒヨっちゃうしー
みたいなねー


明らかにYesな回答でもみんなNoって言ってる
から「じゃあYesだな」になっちゃうやつとかー


いろんなところで見かけた人間性の実験がパラパラと雑に並んでいる
これベースとして知ってなかったら入り口として利便性あるなって
人に勧めたね


ほとんど知ってたから特に増えなかった
ただ、どこでその知識を得たのか
具体的にあんまり覚えてない
ああ、あれね…になるのはどこなんだろうか
看守囚人の話は悪のなんちゃらってハンナ・アーレントの本で読んだ
そのハンナ・アーレントを引用した話をしていた本でも当然出てきた
なんか哲学の本だった気がするけど、マジで曖昧


記憶の曖昧な部分を正しく再記録して
盤石な脳にしていきたい…

見てわかる、迷わず決まる配色アイデア 3色だけでセンスのいい色


見てわかる、迷わず決まる配色アイデア 3色だけでセンスのいい色

これ何度もAmazonセールに乗ってて
気が向いたタイミングでポチって放置していた


仕事で作ってるwebページは使えればいいだけだから簡素
デザインなんて欠片も関係ないからどうでもいいっちゃいい
ただ、ボタンの配色やらを意識するタイミングが来たら
これを参考にしようと思っている


あとは服よな、自分が面白いと思う配色の理由が知りたかった
何が良いと思うのか?
この色が気に入った?
じゃあ、その組み合わせは?
その論理を詰めていき
俺の好みというのを分析しきって
飽きてしまいたい


ただ好きということを否定して
その色に惹かれているだけ
そんな浅い理由だろ?とバカにしたい 自分を
自爆で頭痛のする話だ


人間って言うのは認識の塊で
世間が発したイメージに支配されている
オレンジと紫だったらハロウィンだーって印象を抱くのがソレ
その浅はかな感覚値を見下したくてたまらないのだ


ついでにkindle unlimitedで2冊消化しておいた
ほとんど同じ内容っちゃ内容だった



色の教科書



かわいい色の本 デザインと言葉の配色ブック


これ舐めて分かるのは
パターンなんてそう多くないってことなー
ロジックでデザインって組めそうな気がしている
というか表現ってロジックに基づいて
どう強調するか?のゲームだと思っている
俺にも別に不可能じゃないと思う


耳タコの適材適所でケースバイケースよな
TPOわきまえて置く場所を考えるゲームなんだよなあ

「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書


「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

ずっと前に買ってそのまま放置されていた本
読書術というジャンルだと思う
俺はもう身に付いていて


知っているというかやっている話しかなかったから放置してた
書き方がビジネス書寄りだし しょうもねえやって無視していたもの
なんかメモ書いてなかったから書き出し


内容なー
いつも通り、1つの事柄は並行して見比べて読もうなあ
みたいなねー



本を読む本 (講談社学術文庫)

読書法はこれがベースになっている
そこにこの東大読書やらなんやら、
それなりに数冊の読書術を重ねて染みさせた
もう特に意識しなくても勝手に脳が処理するようになってる


2018年の11月に紙で買って読んだ
というか電子版がなかったから
これを選んだのは
本を読むならこれ抑えときなー
ってどこかで見たんだけど、どこだっけね
雑誌のコラムだったか、また別の本だったか
欠片も覚えてない、記録がない
そういうの困るから記録は正しく付けたい
今回はAmazonの注文履歴があってよかった


まぁ、結局のところ
・知っている知識は読み飛ばしていい
・知らない知識は知るまで読めばいい
・ゴミみたいな本は読む価値がない
・比較とかした方がいいよ、作者のポジショントークあるし
みたいな話、どこでもそういう話をする


これからも読書術の本はちょろちょろ触るけど
それを新しい知識として吸い込むことって滅多にないんだろうなあ
などと

わが闘争 (まんがで読破)


わが闘争 (まんがで読破)

あーねってかんじ


ヒトラーくんはドイツのことを想っていたのねー
第一次世界大戦に負けてドイツ貧困
ユダヤ人が経営者枠にいて
ドイツ人は労働者として働く
民族としてドイツ人ないがしろちゃう?
邪悪なのは経営者じゃない?
みんなあ!そう思うよなあ!ウオオーぐらいの感じだった

君主論 (まんがで読破)


君主論 (まんがで読破)

名前しか知らんね
時代だけは知っている



チェーザレ(1) 破壊の創造者 チェーザレ 破壊の創造者 (モーニングコミックス)

最近、といっても数か月前だけどこれを少し読んだ
3巻まで無料だったから
面白かったけど続きを買いたくないから買ってない


このチェザーレの振舞いを
君主論としてマキアヴェッリとかマキャベリとか呼ばれる君が書いた
らしいです


外には厳しく攻撃的に
内には優しく利益を与える
これで統制する


そして君臨するからには尊敬される振る舞いを
誰よりも優秀であれってなー



これが冷酷に評価される理由は分かるよ
自分の国しか、国というかパーティとかグループとか区切ってもいい
とにかく所属しているものにしか還元しない
正しく付いてこないこないものは外と同じ扱いをする


俺はさー
支配っていうのはそれでいいと思うんだよねー
何も悪くはないよ


独裁主義だといつシバかれるか分からないけど
不利益を与えたものをシバくとルールを決めりゃいいのだ
それが現在の法律ってわけ
イマの世で一番マシなルールなんだよなあ


とても参考になったよ

銀河鉄道の夜 (まんがで読破)


銀河鉄道の夜 (まんがで読破)

タイトル以外何も知らん


何か別に感想という感想はない
銀河鉄道は三途の川のような表現


なんかこう、小説にありがちな感覚なんだけど
「この世界観の何が良いのか?何を表現したかったのか?」
こういうところが全然ピンと来ない
困ったもんだ


この感覚に陥る事が多くて
時間がかかった割に面白くないことが多くて小説は苦手だ
まんがで読破シリーズは数分で消化できて
原作を避けることができるから、助かっちゃうね

ドン・キホーテ (まんがで読破)


ドン・キホーテ (まんがで読破)

風車をモンスターだと思って
ロバで突撃するやべーやつの話
ぐらいに認識していた


実態はファンタジー大好きおじさんが
現実に虚しくなりすぎて
ファンタジーごっこしたら虚しさは埋まるんじゃないか?
正常な頭のまま興じて
実際に評価されてみて
何も変わらない
ただ、興じてもついてきてくれる人こそが本当の価値なのだ
みたいなね


あーね…

ぼくらの仮説が世界を作る


ぼくらの仮説が世界をつくる

いつかに買って、そのまま読みかけて放置していた
やっぱり取るに足らないというか
よくあるビジネス本のボリューム感


作者の会社であるコルクの経営としての立ち回りは好き
生み出すものにバックを与えよう
そのルートをインターネットを介して増やそう
みたいなね
開墾の動きは、面白いので好きよ


今もインベスターZが21巻全部無料っていうから読んでいる
こうやって話題性や触れる機会を生む試みが面白いわね


この本で言う仮説は常識への問いよな
まー、それってブルーオーシャン戦略?
新しい販路の開拓?
ベンチャー思想?
この考え方そのものよな
よくみる 知ってはいる
俺ができるわけではないけど知っている


本質的に言いたいことは大事なことだってのは分かるけど
装飾の言葉が非常に多いので読み飛ばした
別に、読まなくていいよ

MBの偏愛ブランド図鑑


MBの偏愛ブランド図鑑

ファッションのお勉強ね


ブランド、曖昧に理解していたけども
バックボーンを知ることで面白いと感じる部分があるわけ
俺の手持ちの金は少ないから好きなモノを買うという訳にはいかないけど
どこに寄せて行くのが自分の好みなのか?
何を欲しているのか?
知ることでしか、計れないよな


やっぱり知識、どこいってもどうせ勉強が必要
趣味のファッションだったとしても
得る悦のパワーを上げるためには理解がいるよな
いらないものは増やしたくないし
いるものをもっと増やしたい
心ときめくものをコレクションしたいよな


この本は熱が入っていて楽しかった
スーツの着方、みたいな本を前に読んだけどそれより面白かった

世界一簡単なスーツ選びの法則 (ポプラ新書)

これだわ


比べて面白かった要素は"意識"よな
ただの知恵じゃなくて、偏愛がいいよね
ただ、好みの話をしている
それが良いのだ

闘うプログラマー


闘うプログラマー[新装版] ビル・ゲイツの野望を担った男達

Microsoftの歴史の話
特にOS windows NTの話
windows98っていうのとは別途で
windows NT → windows 2000windows XP →なんやかんやwindows 10
という進化をしていたらしい
XPはだいぶお世話になったなー
その開発秘話ね


プログラマーとして超テンションの上がる話だった
やっぱり天才たちはすごいよ
仕事の質がね
労働量がイカれてる
でも仕上がるのがすごいよ
頭も良いし、身体も強いわ…


で、俺はカスだね ものすごく分からされる
プライベートでもプログラム書いたり勉強したりはするけど
中毒なほどはやってないね
ゲームとか本のが面白いもん
格が違うけど、まあ、追いかける程度にチマチマやるかーの気持ち


その流れから転職へのモチベーションが上がり
仕事のチープさにつまらなくなってきた
というところ


ていうかー
今の仕事って2年ぐらい前に学んだ開発プロセスの焼き増し
そうじゃないのよなー
でも自分が何を求めているのか?
わからないね


仕事が成立するスキルさえつけば、それでいい
遊びがてらどう生活するか?それが大切だよなあ…

税金で買った本


税金で買った本(1)

気になって見てたら間違えて1clickで買ってしまった
もう買ってしまえで2巻も買った、よかった


図書館に来たヤンキーの話
とはいえ来るぐらいだから知識欲旺盛
その姿勢がいいね
脳が満たされることでしか得られない力があるよ


前はかなり利用していたけど
今住んでいる地域はどこに図書館があるのかすら把握していない
と思ったら結構近いから今度行ってこよう


大学の時はカバンの中でカバー破けてて
やっべーと思いつつ返したけど
後日見たら作中に出てきた謎のテープで修復されていた
そういうもんなのかーと思った


本を収納する場所がないっていうのも罪深いねー
納得しかないけど
実家は本だらけだもん
俺も電子書籍が物理だったらヤバい量持ってる
額面1000冊あるけどどこまで本当に買ったか謎
自分で買った奴だけでも500冊はあるっしょ…たぶん…


身近、というか俺が本好きだから面白かったね
まぁ、図書館に勤める人には迷惑かけないように丁寧に接してる
つもり たぶん

世界一周ホモのたび


世界一周ホモのたび (本当にあった笑える話)

タイトルで釣られた


ああ、淫乱テディベアなら知っている
ちゃんとブラクラとして認知している
それを撮った人ね…好みはこういうのね…
恐ろしい世界だ
面白いから理解してみたいけど
たぶん才能なんだろうなあと思う


デブの男を「カワイイ」とは思えないしな
言わんとするニュアンス自体は分かるけどさー
勃たんて


内容は謎の世界過ぎて面白かった
ちゃんと異次元感覚の話でウケたね

むこうぶち 高レート裏麻雀列伝


むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 (1) (近代麻雀コミックス)

unlimitedに来ていたのでチマチマと読んでおり
今44巻にいる、381話読んだらしい
50巻までkindle本棚に入れてダウンロード済み
ラインナップから外れてしまったのでそれ以上の続きは読めなくなった
全57巻だからあとちょっとだけど、まあ別にそれほど気にならない
とりあえずここまででいい、またラインナップに増えるだろう


1話完結というか1セット完結型


傀と呼ばれています…
そんな謎の人間にあたしもなりたいよ


アガったら御無礼つけて点数申告したいよ
そういうお約束


傀は永遠に負けない
ファンタジーの人鬼だからさあ
そうはなれない


麻雀の知識として伸びるところはあるっちゃあるし
ないっちゃない
自分麻雀スタイルは効率ベースのオカルト
それがオカルトに寄せた過ぎてぶっ壊れた
ファンタジーと現実は違うのだ


鳴きでズラして相手のアガり牌をズラす
たまにあるんだけど、毎度そうなるわけではない
シンプルにツキの存在は信じているけど
作中に出てくる人物のように狂信的に信じてはいない


信じているものをどこに置くか
そしてズレたときにどう修正するか


人間は芯を一本通したがるけども
そう上手くはいかないんだよなあ
自分が理想とするのは癖がない無味のスタイル
その場その場の最適を目指して空間コントロールまで持っていきたい


崩れゆくパターンのサンプルにはなった
わかるよ

知的生産の技術


知的生産の技術 (岩波新書)

ずっと放置していた本、25%でギブ
その後は流し読み


内容が古すぎて生かしにくい


ざっくりと
古いながらも知識のインプットとアウトプットの話をしている
ノートではなく、カードと読んで、
記録した瞬間からまとめる状態にできるようにー
という話をしていた
今はもうそれが出来て当たり前


もう10年ぐらい前に高校生だった俺もそうしていた
ノートにこだわる教師は死ねと思いながら
読めないレベルの殴り書き、というか呪文を書いて提出していた
意味なんてないメモの集合体にしてあげた
何を評価するのやら、提出したという事実だろう
そういう自分がラクするための奴は許さないので徹底抗戦なのよ


得た知識は使わないと劣化するよなーと
読みかけの本の感想もどこかに残しておかないと
すぐに脳から消えてしまうよねー

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って書けって言われた