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むこうぶち 高レート裏麻雀列伝


むこうぶち 高レート裏麻雀列伝 (1) (近代麻雀コミックス)

unlimitedに来ていたのでチマチマと読んでおり
今44巻にいる、381話読んだらしい
50巻までkindle本棚に入れてダウンロード済み
ラインナップから外れてしまったのでそれ以上の続きは読めなくなった
全57巻だからあとちょっとだけど、まあ別にそれほど気にならない
とりあえずここまででいい、またラインナップに増えるだろう


1話完結というか1セット完結型


傀と呼ばれています…
そんな謎の人間にあたしもなりたいよ


アガったら御無礼つけて点数申告したいよ
そういうお約束


傀は永遠に負けない
ファンタジーの人鬼だからさあ
そうはなれない


麻雀の知識として伸びるところはあるっちゃあるし
ないっちゃない
自分麻雀スタイルは効率ベースのオカルト
それがオカルトに寄せた過ぎてぶっ壊れた
ファンタジーと現実は違うのだ


鳴きでズラして相手のアガり牌をズラす
たまにあるんだけど、毎度そうなるわけではない
シンプルにツキの存在は信じているけど
作中に出てくる人物のように狂信的に信じてはいない


信じているものをどこに置くか
そしてズレたときにどう修正するか


人間は芯を一本通したがるけども
そう上手くはいかないんだよなあ
自分が理想とするのは癖がない無味のスタイル
その場その場の最適を目指して空間コントロールまで持っていきたい


崩れゆくパターンのサンプルにはなった
わかるよ

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って書けって言われた