図解コーチングマネジメント

図解コーチングマネジメント
unlimited

ちょっと仕事でコーチングに用事があったから再履修
まあ…そうよね…程度の内容
思うところが思いだせたからヨシとしている
基礎としてはよろしいんじゃないでしょうか

コーチングねぇ
アドバイスと明確に違うのは
正しいコト言えばいいってもんじゃない
寄り添って、聞きだして、
ちゃんと聞かせるクリティカルアドバイス
ぐらいのイメージ
聞く・話すのコミュニケーションを一段階上にしたものに
コーチングと名付けたんでしょう　あほくさ

聞かせる体制を作る、簡単なことだ
信頼感を勝ち取ればいい
これだけじゃロジックになっていない
何をすればいいか分からない

相手に興味を持つことがコミュニケーション
興味なんて本質的にはいらないけどね
ガワはコレ
実態は「質問をすること」
趣味なんですか？に対して
野球とか好きなんですよね
と言われたら俺は困る
まるで興味がない
うわー、相容れない人種じゃんって感想しかない
だからスポーツ本体の話はしない　知らんし　何も言うことない

だから
自分が興味のある内容にスライドする
俺なら好きな球団は？好きな理由は？から攻める
地元だから～とかなんでもいい
好きな選手がいるならそこを掘る
とにかく、意図は喋らせて、自分が興味を持ちやすい話題に持っていく
考えさせて、伝えた感を演出してさしあげちゃう

その後に、共感
たっぷり喋った後なら「なんとなくイイ感じ」が出来ている
たくさん聞いたから「わかるわ～」に重みが出る
この重さがないまま共感していいのは本当に野球に興味があるとか
そういうマッチングが楽な奴だけ
それはそれで先に盛り上がっているだろうから楽だよ

ここまでやってからコーチングすべき本題に入る
人はー　仲のいい人とか　感じのイイ人　としか喋りたくないのよ
俺だってそうさー　感じ悪い奴嫌いだもん　そりゃそうじゃんな
だから相手の中に「イイ感じの人」として刷り込みに行く
能動的にやらねーから社会が難しいんだ

どいつもこいつも「自分」でやりたがりすぎだろ
社会の役割を果たすためにはそんなもんいらねえんだよ
と思っている
自分好みにちょっと色はつけるけどね
100%仮面は俺が疲れて困っちゃうもん

言いたいことが出てきてよかったね
本格的にコーチングに取り込む前に気持ちを思いだしたから助かったよ