着たい服がある - 読読読読読

着たい服がある（１） (モーニングコミックス)
買おうと思って欲しいものリスト入れていたら
1巻が無料になっており
バチクソ最高だったから全部買って
ちゃんと最高だった　趣味100%だもんな

作者インタビュー読んだけど小澤だった
思ったよりも顔がカワイイ男で謎になった
元ネタのTwitterは演出がクソだったし、
主人公女のキャラクター性もクソだったし、
編集の力は偉大だ

服は人を変える力があるのは間違いない
見た目って自信になるよ
ゴミクズダサい奴よりは
自分最高～とか思ってる方がマシ

アバター買ったら現実も少しやる気になるもんね

読みながら、
俺にとっての服はなんだろうなと考えた

自分はファッションのオタクで間違いない
でも、いつでも飽きると思って覚悟している
今の俺がいいなあ～というものは
必ず未来の俺がバカにする
そう、必ず
人生は後悔の連続さ
満足が行く道なんて踏めねえよ
パンピッピごときがよ

過去はバカにされ続ける
いつか疲れる日が来るよ
こないかもしれないけど稀有だね稀有
エネルギー不足こじらせて空になるよ
目に見えている　そういうことにしている

派手好きではあるけど小澤ほどではない
柄に柄はキメれない
柄を際立たせる方が好き

鎧でも羽でもねえ
作品、造形美　身に着けられるのはたまたま
感性にバチっと来るタイミングが気持ちがいい
レゴブロックの面白さとおんなじ
組み合わせのオモチャ　個性個性

ああ個性　こだわりあるよ
なかったらロングヘアーにはならない
普通は魅力ない
ハタから自分を見てコンテンツ足り得ないのはダメ
自分を見る自分だけを意識している
これこれ、これだよ　太字にしちゃうね

他人の目は気にならない
取るに足らない
自分がいいと思ったらいいんだよ
俺は自分のためにしか過ごしていない
他人は出てこないよ
TPOはわきまえるよ

周りにいた人間に派手っぽい人はいなかった
ネトゲのアバター　あれこそが自分
現実の俺は生きちゃあいない
そこでするオシャレアバターが一番楽しかった
延びて今に至る

髪伸ばすまでの自分はエセよ
中途半端に現実にいた
今は現実と自覚はあれど
こんなものに合わせなくていいんだなって気づいた
価値を感じていないものに何をおびえるのか

世間一般の圧に負けるヤツあるあるらしいが
その目、なんか関係あんの？
ステレオタイプで世間を語るじゃん
言うねえ言うねえ　君が世の意見そのものかい？
自己中心的だねえ？？？？？？？？？
ウケる
コピペでモノを語ってんじゃねえよー
つまんねえやつはどっかで聞いたものを噛み砕かずに横流す
悪質だね

面白くない人間に対して「見た目通りです」を突き付ける
そのために服を楽しんでいるね

最近は
ファッションオカマと古着バカと
ヤクザとオフィスカジュアル
をループしている
どれもアタシで俺だしボクだし私なんすわ
ブレまくって収まる所を探しているね　たぶん