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経営リーダーのための社会システム論 構造的問題と僕らの未来


経営リーダーのための社会システム論 構造的問題と僕らの未来 (至善館講義シリーズ)

経営学好きだから気になって買った


面白い講義を聞いている気持ちだった


まともな社会というのがいったいどういう定義になるかは分からない
どこかを上げれば、どこかが落ちるよ
そういう風にできている


今はいつ崩れてもおかしくない
たまたま均衡が取れているだけの平和さ
ぶっ壊れるだろう
わりと俺が生きているうちに来てしまうと覚悟している


村、経済に飲まれて経済作物作って
価格競争に巻き込まれていくのがウケる
もう自分たちが食べるもの作ってないから
この資本主義に付き合っていくしかないの可哀想だね
便利な状態から下っていくのはつらいよね


共同体として生きていくことのコスパの悪さ
地域のあたたかみが~みたいな話
ほんとそうよねー
だって絡んで好感度稼いでもあんまり意味がないんだもん
そりゃそうさ
今は情報量の多い時代
ぬるーい情報量じゃあ満足できないよ


いろいろと考えることが出来て、いい本だったわ

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って書けって言われた