君の膵臓をたべたい
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
感動してボロボロないちゃった
チープに感じつつも
素直に泣ける感性が残っててよかった
斜に構えずに読めるのは助かる
死は崇高
死はくだらない日常にオーバーな魔法がかかる
「貴重」という魔法
ちゃんと死ぬやつにしか感じられねえよ
ああ 死ぬと決まって
しょーもない日常に価値がある!
そんな擦り尽くされた言葉吐きてえな
sininayo.hatenadiary.jp
住野よるにはこっちから来た
名前なんて当然知らんけど
著者リスト見てて「これなら知ってる」だった
まあ、ついでにね?
バズ当時大学生僕
大学図書館で図書マンがポップ立ててアピってたけど
流行りの本は借りられがち
タイミング逃して借りることなく
そんな気になるわけでもなく
今だったね~
流行りものは斜に構えているから既に好きじゃないけど
これはよかった 手のひらくるー
こうなるから読みたくねえんだよなあ
流行りになる理由はある程度あるんだよなあ ああいやだ
みんな泣きてえんだな
俺も泣きてえよ ていうか泣いたしー