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若手社員が育たない。「ゆとり世代」以降の人材育成論


若手社員が育たない。: 「ゆとり世代」以降の人材育成論 (ちくま新書)

図書館

ヒトが育たない時代になった

高度成長期の時代は育ったみたいな言い方になっているけど、
そもそもヒトなんてゴミばっかりの性悪説
何をいまさら


〇〇ハラと言われるのが怖いからよー
若手にやさしく よく言えばな
お互いの無関係が強くなっていったのだ そういう時代ね
資本主義が極まって一億総中流は終わった
夢も希望も叶わないことがインターネットを通じて伝わった


情報がなかった時代
純朴でバカな若者はがむしゃらに会社に勤めた
それなりに結果も出たやつもいれば、鳴かず飛ばずのクソ人間もいるワケ
昔は育った?違うね
ポストがたくさんあっただけだ
上に立てるようなヒトでなくとも立てただけ
今は厳選されているだけ
論点がズレている


今は情報社会だ
かる~くインターネットすりゃいくらでもオワってることが分かる
何も 希望も 夢も 持つべきじゃないんだよ
狭い世間の小言ではない 大いなる大海の落書きに書いてある
ツイッターとか はてなダイアリーとか
取るに足らない自分の人生に関係のない奴の無気力が伝染する
そんな気がしているけど、そうじゃない


無能の声が届くようになっただけだ
情報のない時代、近所の人の声が大きくなっただけだ
俺もくだらない声のひとつよ

教育ねぇ…

今は驚くほどマジメなヤツが多いらしい
わかるなあ
ノートだけ綺麗なバカとかな
書き写して、ノート提出に精を出しているけどよ
授業の内容で「こうだよね」と言えば「?」が帰ってくる
オメー何書いたか分かってねえの…


学校というのはそもそも奴隷工場、俺はそう思っている
くだらないことをくだらなくない!と主張しているが、
教鞭を振るっている教師がくだらないのはとっくに知っていた
クソガキに毛が生えただけの形だけの大人に何を教わるって言うんだ
ジジィババァは教員人生に賭して生きてきた
そんなヤツに教員以外の道の何が教えられるんだ
授業は聞いてたからテストの点は取れる
だからなんだっつーの、テメーらの人間性は評価しねえよってなー
俺は舐めた態度で過ごしてきたから、なんともいえない


大学ね キャリア教育 あったよ
何にも役に立たない
化粧がケバい教員が頑張っていたよ
「うざい」「だるい」以外の感想なんてなかった
マナーがなんだっていうの
その論理はどこにもない


ビジネスの場ではスーツはこう着ろとかなんとかな
就活は青のストライプのネクタイがいいとかな
最悪
表面的なこと言われてもよォ
死ねよしか思わん
コピペ人間が生み出されて 無個性に苦しむのさ


後悔しているよ 就職の為に髪を切ったこと
満足しているよ 今は髪を切らずに就活したこと
指導ね
何の為なのか
そりゃ…ポジショントークよ…
大学のウリは就職率なんだ 安心を売る仕事なんだ
当人はどうでもいいんだけどな


おクニ様に言われたから、キャリア教育するのさ
ペラッペラのな

感想

若手社員なんて育つわけがない
転職が面倒だからしないだけ
気が向いたら消えて行くのさ
気が向かないだけだ
その会社に居たって未来はない
どこに行ったって大して変わらないから移動しないだけ
向上心なんてありゃしない


入ってしまえばこっちのもの
日本の会社はそういうもの


経済成長もオワっとるし、社会制度の問題な気はしてる
テキトーにクビにできない世の中が悪いよ
もう島国の固有種クソジャップ群れはグローバルに混ぜられた
情報の波に圧されてよ 死んじゃうね


向上心なんて必要がない
だから育たたない それだけよ

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って書けって言われた