読読読読読

検索できる感想文

はじめての短歌


はじめての短歌 (河出文庫)


短歌ね 興味はあったのさ
この作者も名前はメモしてあった
タイミングが来なかっただけ


きっかけ
最近、ハルカトミユキにハマっている
自分の中でブームになったものはとにかく調べる


www.cinra.net
ハルカは短歌好きらしい
この名前なんか聞いたことあんなあ?って感じ
メモにあったよね



まず
俺の考えているしょうもないことって需要あったんだ
なんかそれを好んでいるらしい
俺は変な日本語も好きだし
人が目に入らないものについて喜々として語れる


通勤経路の塀の模様みたことあるか?
「回」みたいな模様はいってんだぞ 意味わからん
ブロック塀とかオシャだよ


道路にモノが落ちてたらいつ回収されるか覚えておく
消えた日に誰かが掃除したってことなんだ
ハンカチとか手袋が枝にかかってたりすると楽しくなる
そういう美学 誰にも語ったことねーなー


人が目に入らないけど認知したことがあるかもしれない
そんなところに目が行く自分が大好きなんだよね
完全に自己完結していたし
誰かにこれを分かってもらおうなんて思ってなかったな
今も思わんけどな
「どうでもいい」だろ


短歌ねえ 稀有な人々だ
そのうちバカほどコスパ悪い秒で読み切りそうな短歌集でも買って
味わって見ちゃおうかな
その世界が分かるのか試したくてしょうがない
理解したい たぶん分かる

Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。
って書けって言われた