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会社という病


会社という病 (講談社+α新書)

図書館で借りた
著者は元銀行員らしいのでずっと銀行での話をしている


会社っぽいことについて「〇〇という病」と言っているだけ
箇条書きに思うことをツラツラ書いている
「根回しという病」なんてさ
病でもなく「なんなら必要じゃね?」ぐらい書いてて、
テメータイトルどうした?って心配になっちゃったよね
ビョーキじゃん
目次整える為に「病」って言ってんじゃねーぞ
ダッセ―本だわ


あんまり読む価値は感じなかった
結局、どいつもこいつもバカだけど私はヘンジンなりに優秀なことしたぞ、すごくね?
って、だけ
何年前の会社だよって思ったけど2015年だしな、そんな前じゃない
会社っていうのは古い体制が残りやすいし、
変わりにくい会社はしっかりと潰れる
生き残れる会社は5%だか1%だか忘れたけど、そんなもんだしな
ダメなもんはダメなんだよ


出世という病は面白かった
出世欲に溺れたバカはそのことしか考えられなくなる
ポジションによって承認欲求を満たそうとしているから、ないと死んじゃう
自分の中に明確なスジがねえんだろうな
だから、会社の立場や出世を目指すのだ
ソイツの中には何もない
空っぽの人間よ


バカがバカを評価する世の中よ
数字でしか見れないヤツ
自分に対しての感触でしか測れないヤツ
そんなんばっか


この本を読んで思った一番のことは「世の中バカばっかりだ」
くだらねー上司、くだらねー部下、くだらねー仕事
病がなんぼのもんじゃーい
社会も世界も滅びちまいな

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って書けって言われた